フレンチブルドッグ 夏彦のブログII

ポーラーが本日９月１６日午前１時４５分優しく静かに眠るよ～に息を引き取ったのだ

オデの自慢の娘が先に逝ってしまってと～っても辛いね～



去年の４月に脳腫瘍の診断を受けたポーラーは奇跡的に元気に過ごしていたのでごんす
そりはきっと大勢のユーたちの温かいお祈りのおかげだと思ってるのだ

今年６月の痙攣ではもう死を覚悟したのだけりど
この時も奇跡的な回復を見せて普通に過ごしていたポーラー



最後に撮影さりたのがこの写真
可愛い愛娘とのツーショット

５匹の赤ちゃんを立派に育て
秋彦やベリーの面倒もほんとのお母さんのようにしていたね～

ポーラがいて我が家はと～っても幸せな日々を過ごせたのだ
ポーラーありがと～！

ユーたちのお祈りのおかげで安らかに過ごしてこりて
そして最後も穏やかな顔で旅立っていったのだ
ユーたちの優しい祈りもありがと～！！

感謝の気持ちでいっぱいでごんす　涙



＜坂下康裕より＞

いつも夏彦のブログにお越しいただきありがとうございます。

今日はとっても残念な報告となってしまいました。
ポーラーが静かに永遠の眠りにつきました。

１５日は３時のおやつのバナナも元気に食べて、
２０時のごはんも本当に元気にたいらげていました。
排尿排便もしっかりとと自分でしていました。
異変は２２時過ぎに起こりました。
突然倒れ食べたものを吐いたのです
くすりを大量に飲んでいる副作用で徐々に体が弱ってはおりましたので、
私たちはそんなに先は長くないと覚悟はしておりました。
６月の痙攣時にはもうだめかと思いましたが奇跡的に復活しました。
実は一週間前にも大きな痙攣がありましたが、それも乗り越えました。
私たちはもうこれ以上の延命はやめようと決めていましたので、
ぐったりしているポーラーを静かに見守りました。
ただ眠っているように寝息が聞こえていました。
たまに呼吸が乱れることはありましたが、苦しんでいる様子はありませんでした。
姉妹のナタリーが添い寝をしたり、やんちゃなイヴまでぴったり寄り添っていました。
本当に本当に静かで安らかで優しい最後でした。

息を引き取ったのが札幌でしたので、
まもなく車に乗せ南富良野のムースキャビンに向かいました。
最後は思い出いっぱいのムースキャビンで寝かせてあげたかったからです。
いつものようにポーラーを僕の膝に乗せていましたが、
温かかったポーラーの身体が少しずつ冷たくなって行くのが分かりました。
いつものように僕の横で眠らせてあげました。

ポーラーにもアンジーと同じように棺桶を作ってあげました。
中にはメッセージ入りの写真集『夏彦ファミリー』・おやつ・お花、
そして寂しかったら可愛そうなので夏彦のぬいぐるみを入れてあげました。
ポーラーは本当に優しくて美しくて素晴らしいお母さん犬でした。
僕の写真展終了とベリーの子育てが軌道に乗ったのを確認して逝ったような気がします。
最後までりっぱなポーラーでした。
ポーラーありがとう！

ポーラーはアンジーのすぐそばで眠っております。

皆さんからはとても温かいメッセージや祈りをたくさんいただきました。
台湾からはりっぱな寄せ書きを送っていただきました。
おかげでポーラーは本当に穏やかで幸せな日々を送れたと思います。
こころからお礼申し上げます。
ありがとうございました。

坂下康裕



☆フレンチブルドッグひろば☆
素敵な出会いが待ってるのだ